種別 | 論文 |
主題 | 脆性破壊を示すコンクリートの破壊基準に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 仲座栄三(琉球大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 脆性材料、脆性破壊、応力分布、ひずみ分布、破壊応力、破壊基準、フックの法則、brittle material、brittle fracture、stress distribution、strain distribution、strength、fracture criteria、Hooke's law |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 2009 |
要旨 | 目視観察による人の直感的応力評価は,材料の変形具合から,「大きな変形箇所に大きな応力が作用している」とするものである。しかし,応力解析結果は必ずしもこうした人の直感的判断と一致するものでない。目視観察結果が,そのまま応力評価に結び付き,それが破壊現象までも説明できるなら,極めて有用な応力評価法となる。本論では,そのような応力評価法が提案されている。複合応力を受けるコンクリートの破壊基準にこの手法が適応され,その妥当性が示されている。 |
PDFファイル名 | 031-01-1074.pdf |