| 種別 | 論文 |
| 主題 | 石灰石骨材がコンクリートの収縮特性に及ぼす影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 兵頭彦次（太平洋セメント） |
| 連名者1 | 谷村充（太平洋セメント） |
| 連名者2 | 藤田仁（太平洋セメント） |
| 連名者3 | 番地成朋（太平洋セメント） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 乾燥収縮、石灰石骨材、骨材種類、静弾性係数、普通コンクリート、Drying shrinkage、Limestone aggregate、Properties of aggregate type、Modulus of elasticity、Normal strength concrete |
| 巻 | 31 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 571 |
| 末尾ページ | 576 |
| 年度 | 2009 |
| 要旨 | 本研究では，石灰石骨材が乾燥収縮に与える影響を系統的に把握することを目的とし，W/C=50%の普通コンクリートレベルで，3種類のセメントと2種類の硬質砂岩砕石を用い，石灰石砕砂および砕石を組み合わせた場合について基礎的な評価を行った。その結果，セメント種類の影響は粗骨材種類の影響に比べ非常に小さかった。石灰砕砂を置換した場合の影響については明確な傾向が認められなかったのに対し，石灰砕石はその置換率に比例して乾燥収縮ひずみが小さくなった。また，コンクリートの静弾性係数あるいは質量減少率と乾燥収縮ひずみの関係は概ね直線関係を示した。 |
| PDFファイル名 | 031-01-1089.pdf |