種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの乾燥収縮と水分移動に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 新井泰(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 平野勝識(フジタ) |
連名者2 | 津野究(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 | 杜世開(TATEコンサルタンツ) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ひび割れ、乾燥収縮、水分移動、数値シミュレーション、crack、shrinking、moisture transfer、simulation |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 655 |
末尾ページ | 660 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本研究では,乾燥収縮の基礎的な性状を把握するためにモルタル供試体を用いた要素実験を行い,初期材齢時の硬化過程において蒸発する水分量とモルタル内部の未水和の自由水分布を計測し,水分量の経時変化を把握した。そのうえで,供試体の硬化過程における水分の移動に着目した数値解析を行い,要素実験の結果と比較することにより,数値解析手法の適用性を確認した。 |
PDFファイル名 | 031-01-1103.pdf |