種別 |
論文 |
主題 |
各種測定方法によるコンクリートの乾燥収縮ひずみの信頼性 |
副題 |
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筆頭著者 |
松村仁夫(足利工業大学) |
連名者1 |
黒井登起雄(足利工業大学) |
連名者2 |
宮澤伸吾(足利工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
硬化コンクリート、乾燥収縮、コンタクトゲージ方法、ダイヤルゲージ方法、埋め込みゲージ、hardened concrete、drying shrinkage、contact gauge method、dial gauge method、embeded gauge |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
691 |
末尾ページ |
696 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本研究は,JIS法の長さ変化測定方法におけるコンパレータ方法およびコンタクトゲージ方法(表面のひずみ)とダイヤルゲージ方法(全体のひずみ)の同一性を確認すること,および,再接続の繰り返し測定方法による埋め込みゲージの長期間の測定値の安定性を,ダイヤルゲージ方法およびコンタクトゲージ方法との比較検証することを目的とした。その結果,コンクリートの乾燥収縮ひずみは,コンタクトゲージ方法,コンパレータ方法およびダイヤルゲージ方法において若干の差異がある。埋め込みゲージは,8週以降のひずみが著しく大きくなるものもあり,長期間の使用の場合に注意が必要である。 |
PDFファイル名 |
031-01-1109.pdf |