種別 | 論文 |
主題 | PCグラウトのブリーディングおよび収縮性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 池田正志(群馬大学) |
連名者1 | 山口光俊(群馬大学) |
連名者2 | 李春鶴(群馬大学) |
連名者3 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | PCグラウト、ブリーディング、収縮、高炉スラグ微粉末、分割練混ぜ、レーザー変位計、Grout for Prestressed Concrete、Bleeding、Shrinkage、Ground Granulated Blast-Furnace Slag、Double Mixing、Laser Displacement Sensor |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 787 |
末尾ページ | 792 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本研究は,円筒型グラウトミキサを用いて,分割練混ぜ方法と一括練混ぜ方法により,セメントの半分程度を比表面積の異なる2種類の高炉スラグ微粉末を併用したPCグラウトを製造し,そのブリーディング率,マイクロメータおよびレーザー変位計を用いた収縮率を測定した結果について,両者の関連性とともに検討を行った結果を報告する。そして,水結合材比を小さくすることで,ブリーディング率および収縮率を小さくできること,また,ブリーディング率と収縮率には関連性があるが,収縮にはブリーディング水の蒸発以外に水和反応の速度も影響していることなどを報告する。 |
PDFファイル名 | 031-01-1125.pdf |