種別 | 論文 |
主題 | 札幌市に屋外暴露したコンクリート内部の温湿度変化 |
副題 | |
筆頭著者 | 長谷川拓哉(北海道大学) |
連名者1 | 千歩修(北海道大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 暴露試験、高強度コンクリート、コンクリート温度、相対湿度、凍結融解、Exposure test、High strength concrete、Temperature in concrete、Relative humidity、Freezing and Thawing |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 907 |
末尾ページ | 912 |
年度 | 2009 |
要旨 | 積雪寒冷地でのコンクリート表層の温湿度の変化を明らかにすることを目的として,小型温湿度センサーをW/C25%,45%,55%のコンクリートに設置した試験体を札幌市に屋外暴露し,1年間温湿度の測定を行った。その結果,コンクリート温度に対する水セメント比の影響は小さいこと,コンクリート表層の相対湿度は,1年を通して水セメント比が大きいものほど大きいこと,コンクリート表面より15mmの相対湿度は,1年を通して水セメント比が大きいものほど大きいこと等が知見として得られた。 |
PDFファイル名 | 031-01-1145.pdf |