種別 |
論文 |
主題 |
塩害環境下の道路橋RC橋脚補強における既設鉄筋の腐食塩分量算定手法の確立と塩害対策工の合理化施工 |
副題 |
|
筆頭著者 |
真田修(中日本高速道路) |
連名者1 |
五藤正樹(中日本高速道路) |
連名者2 |
竃本武弘(高速道路総合技術研究所) |
連名者3 |
柳澤博(鹿島建設) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
塩害、道路橋橋脚、補強、飛来塩分、鉄筋腐食量進行過程、腐食グレード、鉄筋腐食塩分量、salt damage、bridge piers、reinforcement、flying salt、progressing process of reinforcement bar corrosion、grade of corrosion、salt volume for reinforcement bar corrosion |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1021 |
末尾ページ |
1026 |
年度 |
2009 |
要旨 |
太平洋沿岸地域の道路橋では,飛来塩分による塩害が進行している。中日本高速道路株式会社では,神奈川県西部の相模湾沿岸に位置し,供用後37年経過する西湘バイパス滄浪橋で補強事業を実施しており,橋脚のRC巻立て工法による補強工事実施を前提に,塩害対策を行った。本論文では,塩分浸透量調査,かぶり部はつり調査による既設鉄筋の腐食グレードの判定により,既設鉄筋腐食量進行過程の把握及び鉄筋腐食塩分量の算定を行い,既設RC橋脚の塩害対策工法の合理化を図った。 |
PDFファイル名 |
031-01-1164.pdf |