種別 | 論文 |
主題 | スケーリング進行性評価に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 遠藤裕丈(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者1 | 田口史雄(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者2 | 名和豊春(北海道大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 凍結融解、スケーリング、水セメント比、予測、Freeze and thaw、Scaling、Water cement ratio、prediction |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1129 |
末尾ページ | 1134 |
年度 | 2009 |
要旨 | 海水と凍結融解の複合作用を受ける寒地の防波堤上部工天端面におけるスケーリングの進行性を簡易的に評価する手法について検討を行った。スケーリングの進行性に及ぼす水セメント比の影響は,一次関数で説明できることを明らかにし,さらに水セメント比と凍結融解履歴(供用年数,サイクル)のパラメータから,スケーリングの進行性を簡易的に評価する式を提案した。 |
PDFファイル名 | 031-01-1182.pdf |