種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート製開水路の非凍結期の供用環境が凍害に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
緒方英彦(鳥取大学) |
連名者1 |
高田龍一(松江工業高等専門学校) |
連名者2 |
服部九二雄(鳥取大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
開水路、凍害、凍結期、非凍結期、灌漑期、非灌漑期、乾湿繰り返し、open channel、frost damage、freezing term、non- freezing term、irrigation term、non-irrigation term、alternating immersion |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1159 |
末尾ページ |
1164 |
年度 |
2009 |
要旨 |
コンクリート製開水路に生じる凍害は,最多頻度水位の上部に顕著に発生するものの,下部には発生しにくいという特徴がある。最多頻度水位は,非凍結期の灌漑期における通水高さにあたり,凍結期に発生する凍害が非凍結期の供用環境に影響を受けていることを推察することができる。本研究では,室内試験でこの現象を確認することを目的として,凍結融解試験の途中の供試体を乾湿繰り返しおよび水中浸漬することで,非凍結期の供用環境が凍害に及ぼす影響を検討した。 |
PDFファイル名 |
031-01-1187.pdf |