種別 | 論文 |
主題 | ASR劣化PC梁試験体から採取したコアの力学的性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 稲垣崇秀(金沢大学) |
連名者1 | 尾花祥隆(西日本旅客鉄道) |
連名者2 | 石井豪(安部日鋼工業) |
連名者3 | 鳥居和之(金沢大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ASR、PC梁試験体、コア、屋外暴露、蛍光顕微鏡観察、ASR、PC beams、core、outdoor exposure、fluorescence microscope observation |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1237 |
末尾ページ | 1242 |
年度 | 2009 |
要旨 | ASRにより劣化したPC梁部材における外観の変状およびコンクリートの劣化性状を把握する目的で,約3年間屋外暴露したPC梁試験体からコアを採取し,コアの力学的性質を詳細に検討した。その結果,ASR劣化したPC梁試験体から採取したコアの力学的性質はPC鋼材の拘束によるひび割れの発生に密接に関係しており,コアの採取位置により圧縮強度,静弾性係数および超音波伝播速度が大きく相違することが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 031-01-1200.pdf |