種別 |
論文 |
主題 |
電気防食を適用した鋼材のカソード分極挙動に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
青山敏幸(ピーエス三菱) |
連名者1 |
實盛明日香(早稲田大学) |
連名者2 |
関博(早稲田大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
電気防食、防食電流密度、カソード分極曲線、cathodic protection、protection current density、cathode polarization curve |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1363 |
末尾ページ |
1368 |
年度 |
2009 |
要旨 |
電気防食を適用した鋼材の防食に必要な電流密度ならびに分極特性を定量的に把握することを目的に,コンクリートの水セメント比,塩化物イオン濃度,鋼材腐食の有無,暴露環境をパラメータとした小型供試体の通電試験を実施した。通電開始から約300日までの間に実施した復極試験,分極試験の結果より,鋼材が腐食した供試体は,通電に伴う鋼材界面の環境変化により,通電前に比べて復極量,分極抵抗は大きくなり,防食電流密度は小さくなる傾向を示した。また鋼材が腐食していない場合は,復極量,防食電流密度の経時変化は小さい傾向を示した。 |
PDFファイル名 |
031-01-1221.pdf |