種別 |
論文 |
主題 |
200N/mm2級超高強度コンクリートの実用化に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
河上浩司(三井住友建設) |
連名者1 |
小出貴夫(住友大阪セメント) |
連名者2 |
西本好克(三井住友建設) |
連名者3 |
鈴木康範(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、構造体コンクリート、圧縮強度、フレッシュ性状、強度管理、Ultra high strength concrete、Structural concrete、Compressive strength、Fresh properties、Strength management |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1489 |
末尾ページ |
1494 |
年度 |
2009 |
要旨 |
200N/mm2級超高強度コンクリートの実用化を目指し選定した材料を用いて,試験練りミキサおよび実機ミキサにてコンクリートを練り混ぜ,フレッシュ性状の確認とともに標準水中養生と加熱養生を行った供試体,および模擬試験体より採取したコア供試体の強度確認を実施した。その結果,実機ミキサでの製造が可能であることや,練上がり後3時間まで安定したフレッシュ性状を保持できることを確認した。一方,圧縮強度については加熱養生供試体とコア供試体において200N/mm2を超える強度を得ることができた。さらに,強度管理手法として加熱養生供試体による管理の有効性を示した。 |
PDFファイル名 |
031-01-1242.pdf |