種別 論文
主題 高強度コンクリートの水和発熱と自己収縮の初期特性に及ぼす試験体寸法および遅延剤の影響
副題
筆頭著者 李義培(大韓民国 忠南大学校)
連名者1 金圭庸(大韓民国 忠南大学校)
連名者2 南正樹(大韓民国 忠南大学校)
連名者3 嚴泰善(雙龍洋灰工業)
連名者4
連名者5〜
キーワード 試験体寸法、遅延剤、高強度コンクリート、水和熱、自己収縮、初期特性、specimen size、retarder、high strength concrete、hydration heat、autogenous shrinkage、early age property
31
1
先頭ページ 1507
末尾ページ 1512
年度 2009
要旨 試験体寸法が大きいほど最大水和温度上昇量,水和発熱上昇区間の水和温度上昇量,材齢91日における自己収縮及び自己収縮増加区間の自己収縮量は増加し,遅延剤を混入した場合にはその値は減少する傾向が見られた。また,水和発熱上昇速度と材齢91日における自己収縮の比例関係から,自己収縮は初期材齢の水和発熱上昇速度によって影響を受けると推察された。一方,凝結時間と屈曲点及び水和温度上昇時点はセメントの水和反応において密接な関係があることを確認した。
PDFファイル名 031-01-1245.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る