| 種別 | 論文 |
| 主題 | 各種セメントを用いたダムコンクリートの自己収縮 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐藤英明（熊谷組） |
| 連名者1 | 宮澤伸吾（足利工業大学） |
| 連名者2 | 谷田貝敦（デイ・シイ） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | ダムコンクリート、自己収縮、セメント種類、ひび割れ、温度応力、フルサイズ骨材、Dam concrete、Autogenous Shrinkage、Various Cements、Crack、Thermal Stress、Full-sized Aggregate |
| 巻 | 31 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1531 |
| 末尾ページ | 1536 |
| 年度 | 2009 |
| 要旨 | コンクリートダムにおける温度応力の検討では，一般にコンクリートの自己収縮の影響については考慮されていないが，最近の研究により，貧配合のダムコンクリートにおいても大きな自己収縮を生じ，温度ひび割れの発生に無視できない影響を及ぼす場合があることが報告されている。本研究では，中庸熱ポルトランドセメント，高炉セメントB種，中庸熱フライアッシュセメントおよび低発熱・収縮抑制型高炉セメントを対象として，フルサイズ骨材を用いた大型供試体によるダムコンクリートの自己収縮特性の検討を行うと共に，小型供試体による自己収縮ひずみの推定の妥当性および設計用値の提案についても検討を加えた。 |
| PDFファイル名 | 031-01-1249.pdf |