種別 |
論文 |
主題 |
SBRを添加したコンクリートの乾燥収縮ひび割れに関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
熊野知司(摂南大学) |
連名者1 |
井上善彦(前田工繊) |
連名者2 |
野口裕介(摂南大学) |
連名者3 |
矢村潔(摂南大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポリマーセメントコンクリート、SBR、乾燥収縮ひび割れ試験、クリープ係数、polymer-modified conrete、SBR、Test for drying shrinkage cracking、creep index |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1621 |
末尾ページ |
1626 |
年度 |
2009 |
要旨 |
コンクリートへのポリマーの添加を耐久性や乾燥収縮特性を改善するための改質技術の1つであるととらえ,セメントの質量比で10%以下という比較的少ない添加量域における力学的特性ならびに乾燥収縮ひび割れに関する検討を行った。その結果,水セメント比一定,単位水量一定という配合条件でポリマーを添加しても,強度特性の増加はなく,乾燥収縮ひび割れも早期に発生するという結果となった。一方,配合条件を単位セメント量一定,スランプ一定とすると,ポリマーの添加に伴い,強度特性および乾燥収縮ひび割れの発生に関して改善効果が認められた。 |
PDFファイル名 |
031-01-1264.pdf |