種別 | 論文 |
主題 | 型枠の構成方法の違いが曲げ剛性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 久保田英樹(日本大学) |
連名者1 | 中田善久(日本大学) |
連名者2 | 大塚秀三(ものつくり大学) |
連名者3 | 清水五朗(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 型枠、型枠合板、桟木、鋼管、曲げ剛性、たわみ、Formwork、Using a Plywood Formwork、Scantling、Steel pipe、flexural rigidity、deflection |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1663 |
末尾ページ | 1668 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本研究は,型枠の構成方法の違いが曲げ剛性に及ぼす影響を明らかにするために,曲げ試験における標点距離をセパレータの間隔である600mmとして,桟木の種類,桟木の本数,鋼管の本数および釘の種類などを指標として検討したものである。その結果,荷重/たわみと鋼管の本数は,比例関係になる傾向を示した。また,1mの側圧を受けたときのたわみは,釘の種類がL=55〜38の範囲であれば小さくなる傾向を示し,L=38およびL=25でほぼ同等となる傾向を示した。さらに荷重 / たわみと1mの側圧を受けたときのたわみの推定式を提案した。 |
PDFファイル名 | 031-01-1271.pdf |