種別 | 論文 |
主題 | ごみ溶融スラグを用いたポーラスコンクリートの緑化と空隙性状に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 大友鉄平(東北学院大学) |
連名者1 | 大塚浩司(東北学院大学) |
連名者2 | 北辻政文(宮城大学) |
連名者3 | 武田三弘(東北学院大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ごみ溶融スラグ、ポーラスコンクリート、緑化、空隙性状、molten slag aggregate |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1741 |
末尾ページ | 1746 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本研究は,ごみ溶融スラグを粗骨材として作製したポーラスコンクリートの緑化実験の結果と,ポーラスコンクリートの空隙を定量化した結果との関係から考察し,ごみ溶融スラグの有効利用について検討をおこなったものである。本研究の範囲内では,ごみ溶融スラグをポーラスコンクリートに用いても緑化が可能であり,普通ポーラスコンクリートと同等の生長量が得られた。また,空隙性状は,普通ポーラスコンクリートと同傾向の空隙分布および空隙面積であることが確認できた。 |
PDFファイル名 | 031-01-1284.pdf |