種別 |
論文 |
主題 |
建物解体コンクリート塊から製造した再生粗骨材の品質が再生骨材コンクリートに与える影響について |
副題 |
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筆頭著者 |
入江真吾(大林組) |
連名者1 |
神代泰道(大林組) |
連名者2 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生粗骨材、再生骨材コンクリート、モルタル付着率、圧縮強度、塩化物量、recycled coarse aggregate、recycled aggregate concrete、rate of adhesion mortar、compressive strength、chloride content in concrete |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1777 |
末尾ページ |
1782 |
年度 |
2009 |
要旨 |
既存建物の解体コンクリート塊から品質の異なる再生粗骨材を製造し,再生粗骨材の品質の違いが再生骨材コンクリートのフレッシュおよび硬化コンクリートの品質に与える影響について実験した。その結果,再生骨材のモルタル付着率と絶乾密度,吸水率には高い相関があること,ある程度再生粗骨材の品質が確保されれば,再生骨材コンクリートの圧縮強度,引張割裂強度は普通骨材とほぼ同等であることがわかった。また再生骨材コンクリート中の全塩化物量は付着モルタル率が大きくなるほど増加することがわかった。 |
PDFファイル名 |
031-01-1290.pdf |