種別 |
論文 |
主題 |
エコセメントとフライアッシュを混合した再生骨材コンクリートの力学性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
石山貴英(北九州市立大学) |
連名者1 |
高巣幸二(北九州市立大学) |
連名者2 |
松藤泰典(北九州市立大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、再生骨材、エコセメント、外割混合、圧縮強度、割裂引張強度、静弾性係数、fly ash、recycled aggregate、eco-cement、using high volume fly ash、compressive strength、split tensile strength、static modulus of elasticity |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1795 |
末尾ページ |
1800 |
年度 |
2009 |
要旨 |
エコセメント及び比較的低品質な再生骨材を使用したコンクリートにフライアッシュを外割混合してコンクリートの高品質化を図ることを目的とし、普通強度域と高強度域に水セメント比を設定して,単位フライアッシュ量を変化させて力学性状の実験を行った。フライアッシュを外割混合した再生骨材コンクリートの圧縮強度は、高強度域になると圧縮強度低減率が大きくなり,その傾向は、再生細粗骨材を使用したときが顕著であった。W/C=65%においてフライアッシュを外割混合することにより、圧縮強度44〜53N/mm2程度のエコセメントを使用した再生骨材コンクリートを製造することが可能であり,長期強度も増進できることが確認された。 |
PDFファイル名 |
031-01-1293.pdf |