種別 |
論文 |
主題 |
廃石膏ボード微粉末−高炉スラグ−フライアッシュ混合セメントコリートの基礎的力学的性質と温度応力特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中章夫(東京理科大学) |
連名者1 |
伊藤渉(東京理科大学) |
連名者2 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
廃石膏ボード微粉末、高炉スラグ、フライアッシュ、混合セメント、透気係数、温度応力解析、pulverized waste plaster board、blast furnace slag、fly ash、composite cement、air permeability、thermal stress |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1867 |
末尾ページ |
1872 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本研究は廃石膏ボードの再利用を図る一つの手法を提案するものである。本論では,廃石膏ボード微粉末を刺激材(Activator)として用いた高炉スラグ・フライアッシュの混合セメントコンクリート(Composite Cement Concrete: CCC)の基礎的力学特性について検討を行った。CCCの基礎的力学特性の試験結果と,マスコンクリートのひび割れ発生原因となる温度応力において,その試験結果に基づき,3次元有限要素法温度応力解析プログラムを使用して得られた解析結果から,CCCの有利性および将来性を提示するものである。 |
PDFファイル名 |
031-01-1305.pdf |