種別 |
論文 |
主題 |
火力発電所より排出される籾殻灰の有効利用に関する基礎的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
梶原教裕(名古屋工業大学) |
連名者1 |
上原匠(名古屋工業大学) |
連名者2 |
齊藤和秀(竹本油脂) |
連名者3 |
樋口祐治(名古屋工業大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
籾殻灰、混和材、ポゾラン反応、粉体、環境負荷低減材料、Rice Husk Ash、Mineral admixture、pozzloanic action、powder、Material with minimized environmental load |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1873 |
末尾ページ |
1878 |
年度 |
2009 |
要旨 |
火力発電所より排出された状態の籾殻灰を環境負荷低減材料と位置付け、微粉砕処理を施さない状態でコンクリート用混和材として有効利用することを目的に、籾殻灰の混入がモルタル、コンクリートのフレッシュ性状および硬化性状に与える影響について実験に基づいて検討した。練混ぜ時間、細骨材率およびAE剤使用量を調整することで単位籾殻灰量75kg/m3を細骨材と質量置換した配合において、通常のコンクリートと同程度のスランプおよび強度を持つコンクリートを製造できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
031-01-1306.pdf |