種別 |
論文 |
主題 |
結合材として用いるスラッジ固形分の有効利用に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
砂田栄治(広島県生コンクリート工業組合) |
連名者1 |
古井博(広島地区生コンクリート協同組合) |
連名者2 |
西村正(グレースケミカルズ) |
連名者3 |
佐藤立美(広島工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
スラッジ水、スラッジ水改質剤、結合材、強熱減量、スラッジ固形分率、Sludge water、Sludge water reforming agent、Binder、ignition loss、rate of sludge solid |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1879 |
末尾ページ |
1884 |
年度 |
2009 |
要旨 |
オキシカルボン酸を主成分とする凝結遅延剤を添加したスラッジ水を用い,水セメント比3水準,スラッジ固形分の水和進行程度3水準,スラッジ固形分率4水準の合計36配合について実験を行った。実験の結果,スラッジ固形分の強熱減量が3%程度以下であればスラッジ固形分率9%まで,強熱減量が5%程度以下であればスラッジ固形分率3%までをセメントと置き換えて使用してもコンクリート品質に悪影響を及ぼさないことを確認した。 |
PDFファイル名 |
031-01-1307.pdf |