種別 |
論文 |
主題 |
粘着材を用いた塗膜防水シート工法の耐衝撃性に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
松田芳範(東日本旅客鉄道) |
連名者1 |
石橋忠良(東日本旅客鉄道) |
連名者2 |
三村典正(ショーボンド建設) |
連名者3 |
本田誠(日東電工) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
接着型塗膜、粘着材、塗膜防水シート工法、ブラスト機、飛石試験装置、耐衝撃性、耐疲労性、bonded type coating、adhesion materials、waterproof coating seat、blast machine、gravel chipping test instrument、impact resistance、fatigue resistance |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1921 |
末尾ページ |
1926 |
年度 |
2009 |
要旨 |
鉄道構造物軌道内に防水工などの塗膜系被覆工法を施工する場合,車両通過に伴う風圧やバラスト・雪氷飛散等の衝撃作用による塗膜の剥離や損傷などについて考慮する必要がある。また,ひび割れが存在する場合などでは,気温変化によるコンクリートの伸縮や車両通過時の振動等によるひび割れ部の開閉により劣化損傷が懸念される。そこで,開閉するひび割れに追従し,耐疲労性を有する粘着材を用いた塗膜防水シート工法を用い,飛石試験装置等による耐衝撃性に関する検討を行った。その結果,当工法は,接着型塗膜系材料と比較して耐衝撃性を有することがわかった。 |
PDFファイル名 |
031-01-1314.pdf |