種別 | 論文 |
主題 | 非破壊による鉄筋コンクリート中の塩分量推定に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中峻(法政大学) |
連名者1 | 松土雄紀(法政大学) |
連名者2 | 小俣貴洋(法政大学) |
連名者3 | 溝渕利明(法政大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 非破壊試験、塩化物量、電磁波、インピーダンス、人工海水、Nom-destructive testing、amount of chlorides、pulse rader、impedance、artificial seawater |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1993 |
末尾ページ | 1998 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本論文は,電磁波によって推定される塩化物量に対して,塩素イオン以外の各種イオンがどのように影響しているのか人工海水を使って比較検討を行った。また,電磁波によるかぶりまでの平均塩化物推定量およびインピーダンス法による表面塩化物推定量を基に, コンクリート中の塩化物量分布の推定を行った。その結果,電磁波およびインピーダンスを組合せることによって,コンクリート中の塩分量分布を推定する可能性を見出すことができた。また,電磁波による塩化物量の推定に各種イオンの影響はほとんど見られないことを確認した。 |
PDFファイル名 | 031-01-1326.pdf |