種別 |
論文 |
主題 |
橋種別の熱的環境と部材内の熱流を考慮した赤外線サーモグラフィ法の留意点 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋本和明(西日本高速道路エンジニアリング四国) |
連名者1 |
明石行雄(西日本高速道路エンジニアリング四国) |
連名者2 |
川西弘一(西日本高速道路エンジニアリング四国) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
赤外線サーモグラフィ法、非破壊検査、温度分布、欠陥検出、Infrared thermography method、Non Destructive Inspection、temperature distribution、defect detection |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2041 |
末尾ページ |
2046 |
年度 |
2009 |
要旨 |
赤外線サーモグラフィ法は表面温度を測定して得意な温度分布を内部欠陥と判定する。診断対象の部材厚が薄いと,撮影面の裏側から太陽光等の影響を受け,内部欠陥深さの検出限界や検出時間帯が異なる。本論文は,コンクリート部材厚が比較的薄い箱桁橋,鋼橋のコンクリート床版に着目し,橋種別におけるコンクリート部材内部の熱流の推移と特異な温度分布の関係を整理し,赤外線サーモグラフィ法を現地で実施する場合の適した調査時間帯等の留意点を紹介するものである。 |
PDFファイル名 |
031-01-1334.pdf |