種別 |
論文 |
主題 |
衝撃弾性波法による道路橋RC床版の水平ひび割れの評価手法に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
中山和也(大阪大学) |
連名者1 |
鎌田敏郎(大阪大学) |
連名者2 |
内田慎哉(大阪大学) |
連名者3 |
大西弘志(大阪大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
道路橋、RC床版、アスファルト舗装、水平ひび割れ、衝撃弾性波法、周波数スペクトル、Highway bridges、RC slabs、Asphalt pavement、Horizontal cracks、Impact elastic wave methods、Frequency spectrum |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2113 |
末尾ページ |
2118 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本研究では,アスファルト舗装および水平ひび割れを人工的に模擬した供試体を作製し,舗装面において衝撃弾性波法による水平ひび割れの評価を行い,弾性波の入力方法ならびに評価における手法の適用性に関する検討を行った。その結果,一般的な道路橋RC床版の厚さや水平ひび割れを想定した供試体において,アスファルト舗装面から衝撃弾性波法を実施した結果,供試体内部の水平ひび割れを模擬した人工欠陥を評価できることが明らかとなった。また,道路橋RC床版における水平ひび割れの評価に限定すれば,衝撃弾性波法で使用する鋼球直径を一つに選定することが可能であることもわかった。 |
PDFファイル名 |
031-01-1346.pdf |