種別 | 論文 |
主題 | 被災した吹付け軽量モルタルの残存耐火性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 菊地弘悦(太平洋マテリアル) |
連名者1 | 谷辺徹(太平洋マテリアル) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐火性能、吹付け軽量モルタル、耐火被覆材、RABT曲線、コンクリート表面温度、Fire Resistant Performance、Sprayed Lightweight Mortar、Fireproofing Materials、RABT Heating Curve、Surface Temperature of Concrete |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2161 |
末尾ページ | 2166 |
年度 | 2009 |
要旨 | 耐火被覆材として使用される吹付け軽量モルタルの被災後の残存耐火性能を検討するため,軽度の加熱放水繰返し試験,小規模火災を想定した加熱および放水を加えた後に,RABT曲線による加熱を行う試験ならびに,RABT曲線による加熱を2回行う試験を実施した。その結果,いずれの試験条件であっても,コンクリートの表面温度を300℃以下に抑制できることから,耐火性能の著しい低下は認められないことを明らかにしている。また,この残存耐火性能に対して,耐火被覆材の熱的性質から一考察を述べている。 |
PDFファイル名 | 031-01-1354.pdf |