| 種別 | 論文 |
| 主題 | フェロセメントと発泡スチロールからなる軽量複合部材の曲げ性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 木村亨（茨城大学） |
| 連名者1 | 福澤公夫（茨城大学） |
| 連名者2 | 鈴木勇生（東急建設） |
| 連名者3 | 平岡勝也（日本コンテック） |
| 連名者4 | |
| 連名者5～ | |
| キーワード | フェロセメント、発泡スチロール、軽量複合部材、ひび割れ荷重、曲げ延性、FE解析、ferrocement |
| 巻 | 31 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 2191 |
| 末尾ページ | 2196 |
| 年度 | 2009 |
| 要旨 | 発泡スチロールの周囲にステンレス金網補強フェロセメントで覆う構造の軽量複合部材の曲げ性能に及ぼす，ステンレス金網の配置層数の影響および内包発泡スチロールの配置方法・発泡倍率について実験的に検討した．実験の結果，①この種部材の曲げ性状が延性的であること，②部材を仕切るリブを多くしたり，発泡スチロールを堅くしたりして，フェロセメントの収縮を拘束すると荷重たわみ－曲線の比較的初期の変形が増すこと，③破壊曲げ強さは，低版部に配置された金網の軸方向の鋼材量を引張鉄筋とするフェロセメント断面の破壊曲げ強さとして計算できること，④フｪロセメントの引張試験結果に基づく応力―ひずみ関係を用いた非線形FE解析により |
| PDFファイル名 | 031-01-1359.pdf |