| 種別 | 論文 |
| 主題 | 外付け壁梁と壁の接合部耐力 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 田内浩喜（名古屋大学） |
| 連名者1 | 日比野陽（名古屋大学） |
| 連名者2 | 勅使川原正臣（名古屋大学） |
| 連名者3 | 井上芳生（都市再生機構） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | あと施工アンカー、PC鋼棒、梁せい低減、構造補強、耐震補強、接合部、Post Setting Anchor、PC bar、Reducing Beam Depth、Structuraul Retrofit、Seismic Retrofit、Wall Joint |
| 巻 | 31 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 259 |
| 末尾ページ | 264 |
| 年度 | 2009 |
| 要旨 | 外付け梁補強を想定し，既存の壁と新設する梁の接合をあと施工アンカーおよびPC鋼棒によって接合する場合の耐力の評価方法について，実験から考察を行った。鉄筋コンクリート梁と既存の壁をあと施工アンカーにより接合する場合，中間部のアンカーがせん断力に，中間部のアンカーの余剰せん断力と最外縁のアンカーがモーメントに抵抗するとして接合部の耐力を求めることができる。新設の梁と既存の壁をPC鋼棒により接合する場合には，接合部の耐力は，せん断力とねじりモーメントが同時に生じるとした時のせん断応力度が，導入応力度×摩擦係数を超えないという条件で評価可能であった。 |
| PDFファイル名 | 031-01-2044.pdf |