種別 |
論文 |
主題 |
アンボンドPCaPC圧着隅柱梁接合部部分架構の水平二方向加力実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
大西直毅(東京大学) |
連名者1 |
塩原等(東京大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
プレストレストコンクリート、プレキャスト、隅柱、PC鋼棒、二方向加力、prestressed concrete、precast、corner column、PC tendon、bidirectional loading |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
373 |
末尾ページ |
378 |
年度 |
2009 |
要旨 |
梁端部に鋼製内蔵ブラケットを有するプレキャスト鉄筋コンクリート梁を,PC 鋼棒により柱にアンボンド圧着接合する工法を適用して,2体の実大の1/3スケールの梁曲げ降伏型スラブ付き立体隅柱梁接合部試験体を作製し,一定軸力下の水平二方向静的漸増振幅正負繰返し載荷実験を行い,二方向地震力に対する構造性能の検討を行った。実験の変数は圧着用PC鋼棒の断面積として,強度,復元力特性,変形成分を検討した。いずれの試験体も復元性が高く残留変形の少ない履歴特性が得られ,二方向加力による最大強度への影響は見られなかった。 |
PDFファイル名 |
031-01-2063.pdf |