種別 |
論文 |
主題 |
PC圧着工法のための支圧強度と一面せん断強度に関する基礎研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
森田真由美(大阪工業大学) |
連名者1 |
中塚佶(大阪工業大学) |
連名者2 |
坂田博史(建研) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
プレストレストコンクリート、圧着工法、支圧強度、せん断耐力、摩擦係数、Prestressed concrete、Assembling by PC tendon、bearing strength、shear strength、coefficient of friction |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
499 |
末尾ページ |
504 |
年度 |
2009 |
要旨 |
PC圧着工法は、プレストレストコンクリート(PC)、とくにプレキャストPC構造には不可欠な基本技術の一つである。しかし、近年の低強度コンクリート構造に対する耐震補強や高強度コンクリートが用いられる高層プレキャストPC構造などに同工法が多用されるが、コンクリート強度に対するその適用性は十分に明らかではない。本研究では、低強度から高強度コンクリートにPC圧着工法を適用する際のキーポイントとなる支圧強度およびせん断強度を調べ、低強度から高強度コンクリートにまで適用できる新しい支圧強度推定式を導いた。また、各種コンクリートで構成される圧着接合面の一面せん断耐力および破壊モードに関する新知見を検討した。 |
PDFファイル名 |
031-01-2084.pdf |