種別 | 論文 |
主題 | 鋼管単柱鉄塔と鉄筋コンクリート杭のアンカーボルト定着に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 齋藤修一(東電設計) |
連名者1 | 北島俊宏(東電設計) |
連名者2 | 紙本斉士(東京電力) |
連名者3 | 湯井孝一(東京電力) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鋼管単柱、アンカーボルト、モーメント荷重、模型実験、数値解析、Single pole、Anchor bolt、Moment Load、experiment、simulation |
巻 | 31 |
号 | 2 |
先頭ページ | 655 |
末尾ページ | 660 |
年度 | 2009 |
要旨 | 1本の杭にアンカー方式によって接続させた形式について模型実験を実施した。その結果,杭に直接埋め込む形式であるためコンクリートかぶりが小さいことから支圧板定着方式の割裂破壊モードに近い破壊状況が見られ,定着部径が大きいと定着耐力は大きくなることがわかった。また,FEMによる試験体のシミュレーション解析を実施した結果,実験と同様な割裂破壊モードとなり,実験値と解析値の比は0.98と良好な結果が得られた。 |
PDFファイル名 | 031-01-2110.pdf |