種別 |
論文 |
主題 |
最大応答と累積エネルギーをパラメータとした鉄筋コンクリート造ピロティ建築物の終局耐震性能評価について |
副題 |
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筆頭著者 |
松本和行(日本システム設計) |
連名者1 |
三宅辰哉(日本システム設計) |
連名者2 |
倉本洋(大阪大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC柱部材、限界変形、累積エネルギー、Columns of Reinforced Concrete、Maximum Response、Cumulative Response |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
835 |
末尾ページ |
840 |
年度 |
2009 |
要旨 |
1層柱が曲げ崩壊形となる6層の鉄筋コンクリート造(以下、RC造と呼ぶ)構造物を対象として,最大応答と累積エネルギーをパラメータとした地震応答解析を行い,柱部材および素材(エネルギー吸収要素である主筋)レベルでの終局時の耐震性能を評価した。結果として,柱部材が耐力限界に達する時点で主筋には十分な余力があり,RC部材の限界耐力はコンクリートの劣化によって決まること。したがってRC部材の耐力限界は,主として最大変形に依存することが指摘される。
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PDFファイル名 |
031-01-2140.pdf |