種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート部材の損傷量進展過程に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
高橋絵里(三井住友建設) |
連名者1 |
高橋典之(東京大学) |
連名者2 |
中埜良昭(東京大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋コンクリート、最大ひび割れ幅、ひび割れ総長さ、損傷計測方法、Reinforced concrete、Crack Width、Crack Length、Damage measurement |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
931 |
末尾ページ |
936 |
年度 |
2009 |
要旨 |
鉄筋コンクリート部材の静的破壊実験を行い,クラックスケール,デジタルノギス,デジタルカメラ接写,CCDスキャナの4種類の方法でひび割れ幅・長さを計測した。計測によって取得したひび割れに関する定量的なデータを用いて,鉄筋コンクリート構造部材の損傷量進展過程について考察した。載荷ピーク時,ピークからの除荷時,小振幅経験後の除荷時(原点近傍時)の各変形状態でひび割れ量を計測した結果,同一サイクルのピーク時,除荷時,原点近傍時における最大ひび割れ幅を比で表すと,大変形(±1/100サイクル以降)時では概ね一定であった。 |
PDFファイル名 |
031-01-2156.pdf |