種別 |
論文 |
主題 |
ストラットモデルによるRCフレーム組積造壁構造の耐力算定方法 |
副題 |
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筆頭著者 |
小日山喬(横浜国立大学) |
連名者1 |
Carlos ANTEZANA(横浜国立大学) |
連名者2 |
椿龍哉(横浜国立大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RCフレーム組積造壁、ストラットモデル、荷重分担率、強度低減率、せん断耐力、RCFrame-masonry wall、Strut-Model、Stress Resultant ratio、Strength Reduction ratio、Shear Strength |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
937 |
末尾ページ |
942 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本研究では, RCフレーム組積造壁構造について,既往の研究結果から見られる組積造壁の亀裂の形状から圧縮域をモデル化し,ストラットモデルによる耐力算定方法を検討した。地震時に作用する水平荷重に対する構造全体の剛性と,組積造壁とRC柱の荷重分担率を考慮し,各構造要素の等価弾性係数と断面積の積で定義される抵抗力の低下率を定めた。さらに圧縮域の強度を開口状態に応じて定義することにより,各種開口形状に対してせん断耐力を算定できることを確認した |
PDFファイル名 |
031-01-2157.pdf |