種別 |
論文 |
主題 |
ポリマーセメント系接着剤を用いたCF Strand Sheet補強RC梁の耐震設計法に関する一考察 |
副題 |
|
筆頭著者 |
岸哲也(日本大学) |
連名者1 |
鈴木裕介(日本大学) |
連名者2 |
Sanjay PAREEK(日本大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
CFRP、CF strand sheet、ポリマーセメント系接着剤、曲げ、せん断、耐震設計、CFRP、CF strand sheet、polymer-cement based bonding agent、flexure、shear、seismic design |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
985 |
末尾ページ |
990 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本研究は,新規開発された連続繊維補強材(以下,CFRP)であるCF strand sheetに着目し,ポリマーセメント系接着剤を用いたCF strand sheet貼付補強RC梁部材の曲げ・せん断耐力試験を行い,それらの結果より,現行の耐震設計法との適合性について検討を行った。その結果,ほとんどの試験体において剛性および耐力の上昇を確認できた。耐震設計法の検討においても,ポリマーセメント系接着剤およびCF strand sheetを用いて,曲げおよびせん断補強を施したRC梁は現行の耐震設計法での評価が可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
031-01-2165.pdf |