種別 |
論文 |
主題 |
枠付き鉄骨K形ブレースにより耐震補強されたRCフレームの水平加力実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
下地博子(琉球大学) |
連名者1 |
山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 |
森下陽一(琉球大学) |
連名者3 |
中田幸造(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震補強、枠付き鉄骨K形ブレース、座屈長さ、細長比、靭性指標F、Seismic Retrofit、K-shaped steel Braced Frame、Effective lenght、Slenderness ratio、Ductility Index F |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1027 |
末尾ページ |
1032 |
年度 |
2009 |
要旨 |
中低層RC造建築物である学校校舎の耐震補強には,枠付き鉄骨ブレース補強が多く採用されている。日本建築防災協会は鉄骨ブレースの細長比を原則として,枠の節点間距離で58以下と制限している。そのために鉄骨ブレースに補剛材が取り付けられていることが多い。本研究ではその補剛材を取り付けず,かつ鉄骨ブレースの細長比も58以上あるものも含めて,従来の間接接合で既存RC造フレームに取り付けた場合の弾塑性挙動を実験的に検証した。本研究は,新しい接合部の提案に向けた準備実験でもある。 |
PDFファイル名 |
031-01-2172.pdf |