種別 |
論文 |
主題 |
側面補強されたRCはりの曲げ補強効果に関する解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
太田浩一郎(山梨大学) |
連名者1 |
斉藤成彦(山梨大学) |
連名者2 |
渡部太一郎(東日本旅客鉄道) |
連名者3 |
小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC部材、耐震補強、段落し、アンカー鋼材、数値解析、剛体バネモデル、RC member、retrofitting、cut-off、anchor、numerical analysis、RBSM |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1033 |
末尾ページ |
1038 |
年度 |
2009 |
要旨 |
高架下を信号機器室などに利用している橋脚を耐震補強する場合には,一般的な補強工法である巻き立て工法が適用できないため,橋脚を側面から補強する工法が提案されている。この工法は,主鉄筋段落し部を有するRC橋脚に対し,RC部材をアンカー鋼材を介して設置することにより,曲げ補強効果を期待するものであるが,補強効果は実験により確認されているものの,その耐荷メカニズムは明らかにされていない。そこで本研究では,アンカー鋼材の径と配置間隔を変化させたパラメータ解析を行い,アンカー鋼材比が補強効果に与える影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
031-01-2173.pdf |