種別 | 論文 |
主題 | CES門形補強工法における補強合成梁の構造性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 金子慶一(飯島建築事務所) |
連名者1 | 山本直輝(豊橋技術科学大学) |
連名者2 | 松井智哉(豊橋技術科学大学) |
連名者3 | 倉本洋(大阪大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | CES構造、耐震補強工法、RCフレーム、CES門形フレーム、接着接合、Concrete Encased Steel、Seismic Retrofitting、RC Frame、CES Portal Frame、Bond Joint |
巻 | 31 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1063 |
末尾ページ | 1068 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本研究では,既存RCフレーム内にCES補強フレームを挿入した耐震補強工法における合成梁の終局曲げ強度評価法の妥当性の検証と当該梁の基本的な構造性能の把握を目的とした静的加力実験を行った。実験因子は,梁試験体のせん断スパン比および既存RC梁の主筋量の2種類とした。本論では,既存RC部材とCES補強部材の接合部挙動およびCES部材による補強効果を明らかにするとともに,既往の研究において提案した合成梁の終局曲げ強度評価法が概ね妥当なものであることを示す。 |
PDFファイル名 | 031-01-2178.pdf |