| 種別 | 論文 |
| 主題 | シアスパン比が異なるCES柱の静的載荷実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 松井智哉（豊橋技術科学大学） |
| 連名者1 | 溝淵博己（豊橋技術科学大学） |
| 連名者2 | 藤本利昭（安藤建設） |
| 連名者3 | 倉本洋（大阪大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 鋼コンクリート合成構造、CES構造、繊維補強コンクリート、シアスパン比、終局せん断強度、Steel Concrete Composite Structures、CES structures、Fiber Reinforced Concrete、share-span ratio、shear strength |
| 巻 | 31 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1165 |
| 末尾ページ | 1170 |
| 年度 | 2009 |
| 要旨 | 鉄骨と繊維補強コンクリートのみで構成されるCES 合成構造システムにおける柱部材の構造性能を把握することを目的として，シアスパン比が異なる4 体の試験体を用いて静的載荷実験を実施した。本論では，実験結果の概要を述べるとともに，CES 柱の耐力評価法の適用性について検討を行った。その結果，終局曲げ耐力は一般化累加強度理論により精度良く評価できることを示し，終局せん断耐力はSRC 規準式，分割アーチ耐力式および簡略化耐力式のうち，簡略化耐力式を用いることによって評価可能であることを明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 031-01-2195.pdf |