種別 |
論文 |
主題 |
枠付き鉄骨ブレースを合成接合した1スパン1層ピロティフレームの水平加力実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
小林慎(琉球大学) |
連名者1 |
山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 |
中田幸造(琉球大学) |
連名者3 |
山城浩二(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
1スパン1層ピロティフレーム、枠付き鉄骨ブレース、鋼板、PC鋼棒、耐震補強、Pilotis RC Frames、steel braced frames、steel plate、PC bar、seismic retrofitting |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1189 |
末尾ページ |
1194 |
年度 |
2009 |
要旨 |
山川らは鋼板及びPC鋼棒を型枠兼補強材として,ピロティフレーム内にコンクリートを増し打ちし,アンカー筋なしで既存フレームと一体化した合成極厚無筋壁補強法を提案している。この耐震補強法によれば,既存フレームの柱と梁が補強される上に,フレーム全体の強度と靭性が同時に改善されることになる。著者らは本補強法を応用することで,1スパン1層ピロティフレームに枠付き鉄骨ブレース補強法を取り付ける新しい接合方法を提案する。本研究では提案する接合方法を用いた枠付き鉄骨ブレース補強試験体において,一定鉛直荷重下で正負繰り返し水平加力実験を行い,その耐震性能について検討した。 |
PDFファイル名 |
031-01-2199.pdf |