種別 |
論文 |
主題 |
UFCを適用したモノレール曲線軌道桁の実物大載荷実験 |
副題 |
|
筆頭著者 |
田中良弘(大成建設) |
連名者1 |
西川伸之(大成建設) |
連名者2 |
小尾博俊(大成建設) |
連名者3 |
今酒誠(大成建設) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
モノレール曲線軌道桁、開断面のねじり、実物大のねじり載荷実験、非線形FEM解析、cureved monorail girder、torsion of open cross section girder、torsion loading experiment of real size specimen、nonlinear FEM analysis |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1249 |
末尾ページ |
1254 |
年度 |
2009 |
要旨 |
超高強度繊維補強コンクリート(UFC)は,高強度,高じん性,高流動,高耐久性を有するために,軽量化をはじめとする新しい構造形式の提案が可能である。筆者らは,UFC材料を適用した桁長20m,曲線半径150mで開断面のモノレール曲線軌道桁の技術開発を行い,軌道桁としての製作精度の検証と実物大曲線軌道桁を用いた載荷実験を実施して,鉄道構造物としての使用性と構造安全性を検証した。構造安全性については,曲げやせん断のほかに特にねじりに注目した載荷実験を行い,安全であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
031-01-2209.pdf |