種別 |
論文 |
主題 |
全視野ひずみ計測を用いた鋼板接着端部の破壊挙動に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
山本健太(長崎大学) |
連名者1 |
安東祐樹(長崎大学) |
連名者2 |
西尾友希(長崎大学) |
連名者3 |
松田浩(長崎大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鋼板接着、はく離現象、接着幅、デジタル画像相関法、非接触全視野ひずみ計測、Steel Plate Bonded、Peeling、Bonded Width、Digital image correlation method、Non-contact Full-field Optical Stress and Strain Measurement |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1453 |
末尾ページ |
1458 |
年度 |
2009 |
要旨 |
コンクリートに鋼板などの補強材を接着した際,十分な接着長さが得られないと,その端部からはく離が生じて破壊に至ることがある。本研究は,鋼板接着端部のはく離現象について,光学的全視野計測法を用いて接着幅が異なる場合のひずみ分布特性の違いについて検討を行った。検討方法は,両引き試験により鋼板端部の破壊現象を再現し,接着部を対象としてデジタル画像相関法による非接触全視野ひずみ計測を行った。実験結果より,接着幅により鋼板表面のひずみ分布やひび割れ進展過程が異なることがわかった。 |
PDFファイル名 |
031-01-2243.pdf |