| 種別 | 論文 |
| 主題 | 経時的な点検に基づいた塩害劣化RC橋の劣化予測 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 内海卓也（神戸大学） |
| 連名者1 | 森川英典（神戸大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 点検、塩害、RC橋、劣化予測、inspections、chloride induced deterioration、RC bridges、deterioration prediction |
| 巻 | 31 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1513 |
| 末尾ページ | 1518 |
| 年度 | 2009 |
| 要旨 | RC構造物の劣化の中でも塩害は加速期，劣化期において劣化速度の増大による著しい性能低下が起こることが確認されている。また，すでに加速期に入っている橋に対して，劣化の進行を一時点での点検により把握することは困難であり，劣化予測も危険側の予測になりかねない。本研究では加速期に入っている塩害劣化RC橋に対し経時的な点検により，劣化の進行の特徴を捉えた劣化予測として，浮き・はく落を考慮した劣化予測を行い，現状に即した劣化予測手法の構築を行った。 |
| PDFファイル名 | 031-01-2253.pdf |