種別 | 論文 |
主題 | 各種舗装材料を用いた道路舗装の環境負荷 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩谷祐太(広島大学) |
連名者1 | 青木雄祐(広島大学) |
連名者2 | 藤木昭宏(ランデス) |
連名者3 | 河合研至(広島大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | アスファルト舗装、インターロッキングブロック舗装、セメントコンクリート舗装、CO2、排出量、Asphaltic pavement、Interlocking block pavement、Cement-concrete pavement、CO2、 emission |
巻 | 31 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1597 |
末尾ページ | 1602 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本論文では,アスファルト,インターロッキングブロック,セメントコンクリートの各道路舗装において,敷設に伴う環境負荷を交通量の区分別に比較検討した。その結果, 舗装100m2当たりで比較すると,交通量の区別によらず,アスファルト舗装が最もCO2排出量が小さく,セメントコンクリート舗装が最も大きいことが分かった。ただし舗装の目標供用年数をアスファルト舗装で10年,インターロッキングブロック舗装,セメントコンクリート舗装で20年とすると,CO2排出量を供用年数で除した値はインターロッキングブロック舗装が最も小さくなる。 |
PDFファイル名 | 031-01-2267.pdf |