種別 |
論文 |
主題 |
場所打ち鋼管コンクリート杭を対象とした杭頭半剛接接合に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
深津尚人(矢作建設工業) |
連名者1 |
山本俊彦(大同大学) |
連名者2 |
神谷隆(矢作建設工業) |
連名者3 |
伴幸雄(矢作建設工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
場所打ち鋼管コンクリート杭、杭頭半剛接工法、回転剛性、Cast-in-Place Concrete Piles with Outer Steel Shell、Semi-Rigid-Pile Head Joints、Rotational Ability |
巻 |
31 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1621 |
末尾ページ |
1626 |
年度 |
2009 |
要旨 |
近年,場所打ちコンクリート杭の杭頭部を鋼管によって補強を行う場所打ち鋼管コンクリート杭が数多く採用されるようになってきた。そこで,本研究では場所打ち鋼管コンクリート杭おいても杭頭半剛接工法を適用できることを確認するために,静的加力実験を行った。その結果から,場所打ち鋼管コンクリート杭に杭頭半剛接工法を適用した場合においても,杭頭部の回転角が1/12まで安定した曲げせん断性能を有することを確認した。また,回転剛性を評価する算定式を提案し,初期の回転剛性および最大モーメントを精度良く評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
031-01-2271.pdf |