種別 |
報告 |
主題 |
調合および粗骨材の種類がコンクリートの乾燥収縮に及ぼす影響に関する文献的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
坂本亮(日本大学) |
連名者1 |
中田善久(日本大学) |
連名者2 |
大塚秀三(ものつくり大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
乾燥収縮、文献調査、粗骨材の種類、単位水量、単位粗骨材量、圧縮強度、Drying Shrinkage、State of The Art、Coarse Aggregate、Water Content、Weight of Coarse Aggregate Volume、Compressive Strength |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
583 |
末尾ページ |
588 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本報告は,過去20年間に日本建築学会および日本コンクリート工学協会において発表されたコンクリートの乾燥収縮に関する文献のうち,単位水量,単位粗骨材量,粗骨材の岩種および圧縮強度が乾燥収縮ひずみに及ぼす影響についてどのような傾向があるか調査し,近年,得られている知見との比較を行った,その結果,粗骨材の岩種が最も乾燥収縮に影響を及ぼす可能性が大きく,単位水量は単位粗骨材量の変化に伴い,乾燥収縮に影響を及ぼしている可能性が大きく,既往の文献と同様な傾向を示した。 |
PDFファイル名 |
031-02-1091.pdf |