種別 |
報告 |
主題 |
ポータブル蛍光X線分析装置によるコンクリート表面鉄分量の把握 |
副題 |
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筆頭著者 |
丸山真一(東海旅客鉄道) |
連名者1 |
長谷川昌明(東海旅客鉄道) |
連名者2 |
久保淳一郎(東海旅客鉄道) |
連名者3 |
関雅樹(東海旅客鉄道) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋腐食、ポータブル蛍光X線分析装置、健全度評価、非破壊試験、鉄分量、Steel Corrosion、Portable Fluorescent X-rays Spectroscopy、Estimation Of Concrete Healty、Non-destractive Inspection Methods、Quantity Of Iron |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2035 |
末尾ページ |
2040 |
年度 |
2009 |
要旨 |
東海道新幹線は供用開始以来40年以上が経過し,高架橋等に代表されるコンクリート構造物の維持管理の重要性は益々高まっている。将来にわたり,これらの構造物の健全性を維持するためには,RC部材の内部鉄筋の腐食度を直接的に評価することが有効である。このため,可搬型の鉄分測定用高性能蛍光X線分析装置を開発し,鉄分の定量分析を可能とした。さらに、非破壊により内部鉄筋の腐食度を評価するために,コンクリート表面の鉄分量と内部鉄筋の腐食量の相関性に関する知見を得た。 |
PDFファイル名 |
031-02-1333.pdf |