| 種別 | 報告 |
| 主題 | 塑性ヒンジ部に重ね継手を有するRC矩形柱の交番載荷試験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 羅??（東日本旅客鉄道） |
| 連名者1 | 小林将志（東日本旅客鉄道） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 重ね継手、塑性ヒンジ、耐力比、付着破壊、高密度帯鉄筋、lab joint |
| 巻 | 31 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 379 |
| 末尾ページ | 384 |
| 年度 | 2009 |
| 要旨 | 現在の設計標準では，柱部の鉄筋が直接応力を伝達することを原則としており，柱の塑性ヒンジ部に 重ね継手を設けてはならないとされている。そのため，配筋上，塑性ヒンジにおいて重ね継手を設けないこ との可否が不明である。そこで，今回，矩形柱の基部に塑性ヒンジを構築することを想定し，高強度帯鉄筋 を高密度に配置した上で軸方向鉄筋を重ね継手により接続する方法で間接的に応力を伝達できる構造に対す る水平交番載荷実験を行った。本稿は，これらの検討内容および実験の結果を報告するものである。 |
| PDFファイル名 | 031-02-2064.pdf |