種別 報告
主題 PC3径間連続有ヒンジ箱桁橋の連続化について(東北自動車道八幡平橋)
副題
筆頭著者 渡辺将之(東日本高速道路)
連名者1 上杉泰右(八千代エンジニヤリング)
連名者2 東田学(三井住友建設)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード PC橋、有ヒンジ、連続化、外ケーブル、補強、Prestressed concrete bridge、Hinge、Continuation、External prestressing cable、Reinforcement
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先頭ページ 1501
末尾ページ 1506
年度 2009
要旨 東北自動車道八幡平橋(安代IC〜鹿角八幡平IC)は、秋田県の東側に位置し景観が美しい湯瀬渓谷を跨ぐPC3径間有ヒンジ箱桁橋である。本橋は供用後25年が経過し、また冬期間に散布する凍結防止剤の影響でヒンジ部の損傷が進行してきたことから、橋脚の耐震補強工事に合わせてヒンジ部を廃止して連続化する工事を実施した。連続化に当っては、PC外ケーブルによる補強方法や定着部の位置などについて検討するとともに外ケーブルによる桁への影響についても検討し、設計・施工を行った。また、本橋の連続化工事は供用中の高速道路上で行うことから工事中の安全性や品質向上を考えた交通車線規制を実施した。
PDFファイル名 031-02-2251.pdf


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